中洞(なかほら)牧場の紹介
岩手県下閉伊郡岩泉町に自然の中に中洞牧場はあります。
中洞牧場の牛は放牧され自然の中で本来の生理・生態にそったストレスの無い生活を営みます。
自然な状態でストレスのない生活を過ごす牛達の乳製品が注目を集めています。
ひと口飲んだら、今まで飲んでいた牛乳は何だったのか? と思ってしまう。サラッとした口あたりの奥でクリームの味わいが
する。日本の牛乳の特徴と言われる「コゲ臭さ」もまったくない。
そんな素晴らしい牛乳をもたらしてくれる牛は、岩手県岩泉町に広がる 700〜850m の山に暮らしている。一年を通して
山林で過ごし、自由に草を食(は)む。人工授精ではなく自然交配で子孫を残し、自らの力で仔牛を産み、生後一ヶ月
前後は “人間の取り分を多少減らし” 母乳で育てる。まさに自然のままに過ごしているためにストレスもなく健康そのもの。
これほどの旨さを作るのに、いったいどんなエサを与えているのかと想像する人もいるだろう。しかし驚くなかれ、中洞牧場の
牛が主に食べているのは、春〜秋にかけては山に自生する野シバや熊笹や木の葉。雪に閉ざされ草がなくなる晩秋から
春先は国産の無農薬乾草。その他には搾乳時のご褒美として与える少量のおやつ(圧片大豆・圧片小麦・ビートパルプ)
ぐらいのもの。自然そのものを食し、ストレスなく健康的な牛から採れる乳製品を紹介しましょう。
中洞牧場の商品
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